なんでも飛びついて買ってしまう私ですが、これは、使えなかった。と、言うのも、机で落ち着いて勉強するタイプでない私には、マスとにらめっこができない。本棚の片隅へ直行・・・。先日、ネイティブに話しかけられ、わからないイディオムがあって、とっさにこれを思い出し、開いてみたけど、のってない・・・。ともかく。勉強せずに英会話を楽しみたい私には不向きでした。内容はいいと思います。でも、勉強できなーい。
このような形での英語ドリルは、今まで自分は見たことがない。
デザインは、算数の100マスドリルを応用している。
縦軸には「動詞」、横軸には「前置詞」が置かれている。
前置詞は、around, at, by, for, in/into, on, out, to, up, withが並んでいる。そこに、縦軸の「動詞」と組み合わせて、例えばask forで、「たずねて回る」とマスの中に説明されている。例文も、併記されている。
また、同じ動詞の組み合わせでも、ネイティブの使う頻度によって、色分けされている。これは、コーパス学習を取り入れている。
そして、他の組み合わせ、例えば、ask atという組み合わせは存在しない(イディオム的に)ので、そこは空白になっている。
この一覧表を暗記した後、白紙のドリルに挑む形式になっている。
1回のドリルは、5つの動詞と10の前置詞の組み合わせなので、50マス英語ドリルとなっている。
16回分のドリルで、1冊が構成されている。
前置詞の持つイメージも説明されている。よく前置詞に特化したテキストなどがあるが、この本は、「実用的な」テキスト。
暗記と、その復習を繰り返す形で、そのパターンが数日で終わる。それを16回繰り返せば、全部が終わる。
この1冊で、前置詞をマスターできるわけではないが、理論よりも、実践を重視するなら、これはお勧めできる。
1回のドリルはアルファベット順で、5つの単語だけなので、自分で組み合わせたアルファベット順ではない、アトランダムな動詞でドリル学習をすれば、パーフェクト。
カラフルで、肩肘を張らずにできる。